
矯正用インプラント | 一ヶ所につき | ¥88,000(税込み) 器具材料費別途 |
ブラケットを使用する矯正治療
治療は月に1~2回で1年間に12回、全部で20~36回程度(個人差が大きくあります。) 期間は2年~5年、成長期ではさらに長期間かかります。(個人差が大きくあります。) この間の矯正治療には以下の費用がかかります。 大体の場合、保険は利きません。支払いは分割できます。
初診料 | ¥3,300(税込み) | |
検査・診断料金 | ¥27,500(税込み) | |
矯正装置装着料 | A)乳歯列期・混合歯列期 | ¥385,000(税込み) |
B)限局矯正 | ¥385,000(税込み) | |
C)永久歯列期 | ¥605,262(税込み) | |
管理処置料 | 毎回 | ¥5,500(税込み) |
保定装置料 | (リテーナ) | ¥22,000(税込み)~¥55,000(税込み) |
上記矯正装置装着料A~Cは患者さんの歯並びの程度で決まります。
また、AからCへの移行時には再診のうえ、差額料金が発生します。
矯正装置の種類によってさらに下記の値段が加算されます。
メタルブラケット | 金属のもの | 上記矯正装置装着料金のみ |
セラミックブラケット | 目立ちにくいもの | +¥110,000(税込み) |
クリアブラケット | 目立ちに<いもの | +¥55,000(税込み) |
見えない矯正(アライナー矯正)
金属ワイヤーを使わず、自分で取り外しのできる矯正治療
透明なので見たを気にすることなく食事の時や都合が悪い時はご自身で簡単に取り外すことができます。歯にブラケットやワイヤーを付ける手間がまったく不要で治療時間も短く済むメリットがあります。
※複雑なお口の場合は、一部分従来のブラケットをつける方法との併用になることがあります。
初診・相談料 | 3,300円(税込み) | |
検査料 | 22,000円(税込み) | |
診断料 | 33,000円(税込み) | |
診断料 | 33,000円(税込み) | |
修正:ブラケット矯正 | 660,000円(税込み) | |
アライナー(マウスピース)矯正 | 簡単 | 550,000円(税込み) |
複雑 | 1,100,000円(税込み) |
マウスピース矯正
マウスピース矯正 | ¥550,000~ |
プライムスキャンにより型どり不要のマウスピース矯正、透明・自分で取り外しできます。
舌側矯正・裏側矯正
舌側矯正・裏側矯正 | ¥1,430,000~ |
一般的な矯正料金は地域によって異なりますが、大学病院の場合で80万円~100万円程度です。
タ方や土日、休日診療可能な専門病院では+料金がかかります。
当医院では矯正認定医が大学病院より治療に来ています。
矯正認定医が常勤ではない為に、2割程度.大学病院の料金より低めです。
(治療方法、材料は大学病院と全く同じです。)
矯正診療日以外の日の対応は、常勤スタッフが対応いたします。

矯正治療の症例
case01
BEFORE


AFTER


case02
BEFORE

AFTER

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。骨や内分泌系の疾患があると、治療期間が延びる可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 矯正治療は、歯を支える骨の代謝をコントロールして歯を移動させます。そのため、治療の初期(1週間程度)には顎の部分に痛みまた熱感、倦怠感などの不快感が生じ食事がしにくくなることがありますが、だんだんと軽くなります。また、矯正装置による口内炎が生じる場合があります。
- 治療中は、装置が付いているため歯磨きがしにくく、むし歯や歯周病のリスクが高まります。時間をかけ、丁寧に磨いたり定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くことで隠れていたむし歯が見えることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯肉がやせ、下がることがあります。
- 歯周病や根の先に感染症があると、悪化することがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。また顎関節症があると、悪化することがあります。
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を再診断し変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などを再製作する可能性があります。
- 顎の成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 成長期の矯正治療(混合歯列期治療)を行えば、必ずしも永久歯列最終治療を行わなくて済むわけではありません。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。