ボロボロの歯の治療

治療行為は、患者さんの身体に介入するもので、何をしてよいかの決定権はすべて「患者さん」にあります。当然のことです。
しかし、この当然のことが行われていないことあります。患者さんが理解し納得しないまま、治療行為が行われる。

これはあってはならないことで、当院は決してそのようなことは行っておりません。患者さんが理解し、納得いただくまで、何度も何度でも丁寧に説明します。その上で、治療を行います。
「治療計画」「治療費用」「治療期間」すべて明確にして伝えますのでご安心いただければと思います。

綿密な治療計画を最初に作成します。これにより、どの工程をまとめてできるなどが判明しますので、通常複数の来院が必要な場合であっても、まとめて1回で終わらせることで、全体の治療期間を短縮させることができます。

被せ物等を短期間で作成するCAD／CAM機器やマイクロスコープ、歯科用レーザー等を活用し、治療期間を短縮させます。

被せ物などを作成する歯科技工士が、当院には常駐しています。そのため、ドクターや患者さんと密な連携がとれ、被せ物等が出来上がり次第、すぐに患者さんのお口にセットできる環境を整えています。

歯がボロボロだと、お口の健康だけに限らず、身体全体の健康に悪影響を及ぼしてしまいます。
例えば、歯周病を患っていると以下のような病気との関連が指摘されています。

・アルツハイマー
・認知症
・動脈硬化
・心筋梗塞
・すい臓がん
・じん臓がん
・大腸がん
・アレルギー
・難病
・出産異常
・リュウマチ
・糖尿病の悪化
・学業成績の不振
・運動成績の不振
・非行

また歯がボロボロで噛み合わせが悪くなると、「頭痛」「肩こり」「腰痛」「手足のしびれ・冷え」「めまい」「耳鳴り」「難聴」を引き起こしてしまいます。

そして「心の問題」も出てきます。
ボロボロの歯を見られたくなくて、周囲とのコミュニケーションをとらなくなってしまう。そんな覚えはありませんか？

どんなにボロボロの歯でも、歯医者で治療すれば、きれいになります。これまでたまたま良い歯医者に巡り合わなかっただけかもしれません。

私たちはあなたに治療を強引に勧めることはしません。

決断するのはあなたご自身です。
さあ、一歩踏み出してみませんか。