日本矯正歯科学会「認定医/専門医」が必ず対応
世界シェアNo.1「インビザライン矯正」
「シュアスマイル矯正」
550,000円~(税込)
マウスピース矯正以外にも
「ワイヤー矯正(表側/裏側)」対応
605,262円~(税込)
- デンタルローン対応
- 前歯だけの「部分矯正」:385,000万円〜(税込)
- 「後戻り矯正」にも対応
日本矯正歯科学会「認定医/専門医」が必ず対応
550,000円~(税込)
605,262円~(税込)
矯正治療の「装置」はさまざまありますが、当院では、患者さんのお口の状態、そしてニーズに合わせた装置をご用意しています。具体的には、下記の通りです。
●マウスピース矯正型矯正装置(インビザライン/インビザラインGO)
●ワイヤー矯正(表側/裏側)
それぞれご紹介します。
マウスピース型矯正装置は透明で目立ちにくいため、矯正中の見た目が気になるという患者さんから大変人気です。その他にもマウスピース型矯正装置には下記の特徴があります。
●自分で「取り外し」が可能
●「20時間以上」の装着が必要
●「AI(人工知能)」のフル活用
●治療後の歯並びをあらかじめ「シミュレーション」できる
当院では世界NO1シェアを誇る「インビザライン」のメーカーを扱っています。特徴をご紹介します。
アメリカのアライン社が手掛ける装置です。マウスピース型矯正装置の世界シェアNo.1を誇り、世界100ヵ国以上、1400万人以上の人がインビザラインによる治療を受けています。部分的な矯正から全体的な矯正まで、幅広い症例に対応できます。
治療によって自分の歯並びがどのように変わるのか気になりますよね?当院では、「iTero」という装置を導入しています。この装置はお口の中をスキャニングするだけで、歯並びがどのように変化するのかシミュレーションできます。
「出っ歯」や「すきっ歯」、「歯のねじれ」など前歯の気になる部分だけ整える治療です。全体的な矯正よりも治療期間が短く、費用も抑えられます。
アメリカのデンツプライシロナ社が提供するマウスピース矯正です。インビザライン同様、デジタル3D技術を駆使したマウスピース型矯正装置を装着し、歯並びを整えていきます。
患者さんのお口に合わせたマウスピースをデジタル技術によって製作するため、マウスピースの精度が高いという特徴があります。また、従来のワイヤー矯正と比べると、治療期間が短く、来院回数も少なく済むので患者さんの負担が軽減されます。また、マウスピースの使い心地がよいという面もあります。
尚、当院では、患者さんの希望や治療の進行度合いに応じて、シュアスマイル矯正後にワイヤー矯正による微調整を行うことがあります。
マウスピース矯正は治療の大半をAI(人工知能)が担うため、ワイヤー矯正と比較すると歯科医師の直接的な介入が少なくなります。
「AIが治療を行うのだから治療精度に不安はない」と患者さんは思われるかもしれません。しかし、まだまだAIも完璧ではありませんので、場合によっては人の手による調整が必要な場面があります。この調整を行わないと、歯が計画通り動かないといった問題が起こります。
最近では、この調整を行わない(あるいはその知識がない)歯科医院があるようで、他の医院で矯正治療をやり直す患者さんが増加しています。治療を選ぶ際は、価格だけではなく、担当医の経験や症例をしっかり確認することをお勧めします。
さらにマウスピースメーカーにも注意が必要です。現在、多くのメーカーが流通していますが、中には下記のようなメーカーもあります。
☑「前歯のみ」しか動かせないメーカー
☑「適応症例」が限られているメーカー
☑「臨床実績」が少ないメーカー
☑「品質が劣る」低価格メーカー
☑「日本での認証」を受けていない材料を使用するメーカー
治療を受ける予定の医院がどのメーカーの製品を使用しているか、そしてそのメーカーの製品が信頼できるものかを事前に確認することで、歯が動かないといったリスクを軽減することができます。
以前は、「ワイヤー矯正は目立つから避けたい」「固定式なので不便」という意見を頻繁に耳にしました。
しかし、最近は「マスクをしているからワイヤー矯正でも大丈夫」「取り外しできない方が自分に適している」と考え、ワイヤー矯正を選ぶ人が増えています。ワイヤー矯正には次のタイプがあります。
●歯の表面に装置を取り付ける「表側矯正」
●装置に「目立ちにくい加工」を施した表側矯正
●歯の裏側に装置を取り付ける「裏側矯正」
上記の通り、「目立つ」「目立ちにくい」という違いがあります。
実は矯治療を行うとEライン/フェイスラインが整う可能性があります。特に「出っ歯」や「受け口」、「重度の叢生(ガタガタ)」の方は顔貌の変化が期待できます。フェイスラインを整える方法として多くの方がイメージされるのが「美容外科」だと思います。下記に美容外科との比較をまとめてみましたのでご覧ください。
費用 | 治療期間 | 身体への負担 | 変化 | 持続性 | |
---|---|---|---|---|---|
矯正治療 | 数十万~90万以内 | 1年~2年半 | 小さい | 自然な変化 | 治療後はその状態を維持できる |
美容外科 | 数十万~100万以上 | 数日~数カ月 | 大きい | 負事前になる可能性あり | 施術内容によっては永続性がない |
美容外科の最大はメリットは「治療期間の短さ」です。しかし、大掛かりな外科処置が必要なケースもあり、患者さんの心身の負担が大きいというデメリットがあります。また、治療効果も永続的ではない場合があります。
一方の矯正治療は、美容外科と比べ治療期間が長いですが、患者さん本来の美しさを引き出すため、自然な仕上がりが期待できます。また、治療効果も続くというメリットがあります。
フェイスラインを整えたいと思っている方は、矯正治療という選択肢を考えてみるのも良いかもしれません。
歯科矯正の後、歯並びが元に戻る現象を「後戻り」と呼びます。この後戻りの主な原因は、多くの場合、「保定装置(リテーナー)」の適切な使用がなされていないことにあります。後戻りした方患者さんは下記のように悩まれると思います。
「また高額な治療費を払う必要があるのか・・・」
「また長期間の矯正治療を受ける必要があるのか・・・」
しかし、後戻りした歯の再矯正は多くの場合、部分矯正で済むことが多いです。そのため、全体矯正に比べて費用は抑えられ、治療期間も短くなる場合がほとんどです。
現在、矯正治療はほとんどの歯科院で対応していますが、大きく2つの医院に分類できます。
●矯正治療のみを行っている「矯正専門院」
●矯正治療以外の治療も行っている「総合歯科医院」
よく患者さんから、どちらで治療をするのがいいですか?と質問をいただくので、簡単に違いをまとめてみました。ちなみに当院は「総合歯科医院」です。
専門性 | 抜歯 | 虫歯/歯周病治療 | 1つの医院で完結 | |
---|---|---|---|---|
矯正専門医院 | ◎ | × | × | × |
総合歯科医院 | ○or△ | ○ | ○ | ○ |
ご覧の通り、「矯正専門医院」矯正治療歯科行いません。そのため、抜歯が必要になったり、虫歯や歯周病の処置が必要になる場合は、他院で治療を受ける必要があります。
「総合歯科医院」では、抜歯や虫歯等の処置もその医院で完結できるため、新たに別の医院へ通院する必要はありません。
どちらの医院が良いかは患者さんの考えやライフスタイルによって異なります。
一つの医院で治療を完結させたい場合は「総合歯科医院」、専門性(特にワイヤー矯正の場合)を優先させたい場合は「矯正専門医院」になるかと思います。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。