歯周病(歯槽膿漏)の原因
歯周病(歯槽膿漏)の原因は歯周病菌です。
昔は、年を取るにしたがって歯槽膿漏で歯が抜けてしまう。
年を取るのは止められないから、歯槽膿漏で歯が抜けてしまうのは治せないとか、
歯槽膿漏は不治の病だとか、言われていました。
それは間違いです。
病気だから治せるのです。
しかし、病気になるかどうかは、体の健康状態の影響も大きく関係します。
したがって、病気を治すには、二つのことをすればよいのです。
1 お口の中の病原菌を減らすこと
2 体の健康状態を良くすること
治すという意味は二つあります。
(1)痛みや腫れや出血や口臭を止める
(2)それと同時に、一生歯を残す
もし(1)が目的であれば、単純に、歯石を取ったり、歯磨きを一人でしたり
、クリーニングを受ける、などでもそれなりの効果があります。
じつは歯周病(歯槽膿漏)の口の中の原因には、歯周病菌以外の病気の元、があります。
噛み合わせや歯並び以外に、皆様がお気づきになりにくい、きわめて重要な病気の元があることが、
少なくありません。
当院ではそれを発見して対策を説明しております。
これをしないで、磨くだけ・クリーニングだけでは歯を残す事は不可能です。
もし(2)が目的であれば、病気の元からきれいにしたり、
心身の健康を高めることはとても重要になります。
とくに、心の健康は大きな効果があります。
当院では、そこにも力を入れております。
30年くらいの実績がありますが、皆様に次のようにおっしゃっていただいております。
”良かった”、”希望が輝いて見える”、”楽しい”、”嬉しい”、”張り合いが出た”、”やりがいがある”、”たったこれだけで、他にもそんなにたくさん良い効果があるなんて、すごく得だね”、”口の中がさっぱりして、いつまでも気持ちが良い”、”自分の成績がどんどん上がると数字で分かるので、うれしい”、”すぐに血が止まった”、”痛くない”、”4ヶ月も怪我で入院して磨けなかったのに、以前のように腫れることが無くて助かった”、”口臭が消えた”、”もう腫れなくなった”、”噛めるようになった”、”もっと早く始めれば、もっとたくさん歯が残せたなぁ”、”風邪を引かなくなってしまった”、…